デッドプールファンが新作のために嫌々X-MENとMCUを観るブログ[12]番外編・X-MEN総括

雑感
ごせつめい

新作映画「デッドプール&ウルヴァリン」を楽しむためにはX-MEN・MCU作品の予習が必要であることを知った筆者。
ただのデッドプールファンが、正直好みじゃないアメコミ系映画に向き合うシリーズ。
以下、ネタバレ全開の感想です。

一読推奨の詳しい経緯…シリーズ第一回

今回はまとめ語り回です

繰り返しになりますが、2024/07/24日本公開予定の『デッドプール&ウルヴァリン』のためだけにX-MENシリーズを嫌々観た人間の感想です

悪しからず

一応『ニューミュータント』っていう2020年のX-MENの映画とか、直近では『X-MEN’97』っていうアニメシリーズがあるらしいんですが、あんまり関係ないスピンオフっぽいので鑑賞を見送らせてもらいます

ロキ観た後に気が向いたらおまけとして観るかもしれない

次作を観るための登場人物備忘録
というか、レギュラー準レギュラーのみなさま

チャールズ(プロフェッサーX)エリック(マグニートー)ローガン(ウルヴァリン)
ジーン スコット(サイクロップス)レイブン(ミスティーク)ハンク(ビースト)
オロロ(ストーム)カート(ナイトクローラー)ピーター(クイックシルバー)
ウェイド(デッドプール)ヴァネッサ コロッサス ネガソニック ユキオ
 他

感謝

なぜ私はあんまり好きになれないか

観続けられないくらい面白くないとは思わない

しかし一通り観てハマったかというと残念ながら否

アベンジャーズシリーズを結構追った上でそんなに好きじゃなかったので予想はついていました

どうしてノットフォーミ〜なのかより具体的にわかってきたので総括していきます

個人的に(デッドプール1,2を除いて)比較的面白かったのは『X-MEN2』『X-MEN:アポカリプス』『LOGAN/ローガン』の三作です

MCUと比較して、実在する国家や人名とか陰謀論とかをガンガン絡めてくるところが新鮮でした

①人間関係が流動的

いろんな能力を持ったスーパーヒーローたちのダイナミックなバトルを派手に魅せたければそれなりの人数は必須で、だからこそX-MENとしてチーム行動なんだと思います

その割に個人同士の愛憎関係ばかりが際立ってチームの結束感があんまり感じられないんですよね

毎度毎度世界規模の危機が迫っている殺伐としたシチュエーションの中で丁寧に仲間意識を育めっていう方が無理があるのだけれど

この人たち利害が一致した・同じチームの強い人だから背中預けてるだけなんじゃないかって思ってしまうくらい流動的

極め付けに過去改変のおかげで対立関係も大幅に変動したし

必然的に、寝返ったり戻ってきたりしても今ひとつ感情が動かされませんでした

アベンジャーズ観てても感じるんですが、味方同士の関係性なのにあまりにも殺伐としていてちょっと見にくい

こんな感想を抱く映画の要因として、

昨今のコンテンツが『仲良しこよしキャッキャうふふを眺める快楽』の提供に寄ってきている分、それぞれのキャラクターが持つ正義と正義のギャップという人間臭さが余計私の鼻についてしまうのかもしれません

とはいえ人間ドラマが観たければそっちがメインの映画はいくらでもあるので、こういう映画に期待されているものは次に挙げる、

派手なバトル

そもそもカーチェイスとか爆発とかクソデカ物体浮遊をどれだけ楽しめるかという点にアメコミ映画適正がかかっている

あたりまえなのでオシマイです

ただそういう派手なアクションがなんぼ好きでもずっと観てたら飽き始める恐れがありませんか??

世界広しと言えどもあの規模のVFXで映画を作れるスタジオは限られているんですから、私がこんなところで何を申し上げようともファンには事欠かないんだろうなあ

③ハリウッドっぽい脚本

ここからはイチャモンになります

上記の諸々によって映画体験にイマイチ乗ることができていない人間にとっては

「自分を受け入れて優しくしてくれた一般親切人殺されがち」だったりとか、「ギリギリチキンレース演出は間一髪セーフフラグ」だったりする所謂お約束が感興を削ぐことになるわけです

ただでさえ超能力スペクタクルで共感したり没入したりしにくいんだもの

逆になんでデッドプールは好きなんだよ

よくぞ聞いてくれました

プロフェッサーと正反対で、愛するヴァネッサ以外の全人類についてあからさまに無責任だからですかね

他人が我慢して人付き合いしている様を見るのがぜんぜん好きじゃないので、好き勝手無責任に行動してくれるデッドプールを見ていると胸がすきます

人間関係を巡るゴタゴタがない分デップーちゃん無双のアクションシーンも楽しめるって寸法です

あと正直メタフィクションが好き

総括

アクション映画は、

超能力より

ガンアクションより

肉弾戦とかナイフアクションが一番好きです

規模がデカけりゃいいってもんでないよ

あとキャラクターの人間性の傾向的に好きになれないし、

推しキャラでもいない限り観ない(反語:デップーのせいで全部観た)

なんやかやここまで人間関係のゴタゴタをスクリーンの中にまで観たくないとか抜かしつつしかし、

私もフラストレーションなくしてカタルシスはありえないと思います

というのも、イライラもどかしいパートがあってこそイライラが決壊してばーっって霧が晴れた時の体験が強烈になるのは間違いないから!!

私もそういうの好き。『世界にひとつのプレイブック』が好き。

ただアメコミ映画は人間関係のフラストレーションが腹を割った対話とかによって解消されたりしないじゃないですか、何しろそこが魅せどころの映画じゃないわけですし

だから私は好きじゃない!!以上です

えー、続いてはMCUに移りまして「マイティ・ソー」シリーズです

友人様曰く、デッドプール&ウルヴァリンのためにドラマ『ロキ』を観ろとのことなんですが

一応おさらいのために『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を見た後に『ロキ』シーズン1,2、計12話を観ていきたいと思います

デッドプール新作の公開くらいまでには観終わるでしょう

初日に行かなきゃいけないわけでもないしな!

というわけで

次回は「マイティ・ソー」に向き合います

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