ごせつめい
新作映画「デッドプール&ウルヴァリン」を楽しむためにはX-MEN・MCU作品の予習が必要であることを知った筆者。
ただのデッドプールファンが、正直好みじゃないアメコミ系映画に向き合うシリーズ。
以下、ネタバレ全開の感想です。
一読推奨の詳しい経緯…シリーズ第一回
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)
X-MENの冒頭シーンでの既視感はこの作品からでした
これは100%観たことがあると断言できる
次作を観るための登場人物備忘録
(今回はおさらい)
チャールズ(プロフェッサー)エリック(マグニートー)
レイヴン(ミスティーク)ハンク・マッコイ(ビースト)
過去回だし、今までに登場した主要キャラの若い頃の話という感じ
一作目からレプティリアンとかの実在するガチ陰謀論を結構組み込んでて驚きましたが、やっぱり実在する固有名詞をガンガン出す感じがアベンジャーズとは違うような気がしますね
甘いマスクでチャラチャラしてた頃のプロフェッサーが見られて美味しい本作
バンシー役のケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんは『アンチ・ヴァイラル』で初めて認識した役者さんですが、この今回の作品を初めて観た時にはスルーしてたと思います
不健康な雰囲気のセクシーさが印象的……
馴れ初めというか、エピソード0なのでそんなにこう……掘り下げとしてそれぞれのキャラクターへの造詣は深まるけれどもこれから続編を観るにあたって特筆すべきことがないですね
ふ〜んそんなこともあったのね〜という感じです
ミスティークさん、すごい憎しみを原動力として戦ってる感じだったのでどんな生い立ちかと思ってみれば、プロフェッサーの妹として育ったということが判明しました
現行の時系列では非ミュータントにされたせいでマグニートーに捨てられてしまいました
波乱万丈すぎる
マグニートーはキュアを投与された後でも能力が残ってるっぽい描写があったし、ミスティークさんの行く末がどうなっていくのかが私の関心ごとです
次回は「ウルヴァリン:SAMURAI」に向き合います
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